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鎮守堂〜学ぶ〜人と木を活かし守る伝承技術
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    今年に入り社寺建築の材料依頼が続いております。

    先日奈良桜井の大三輪神社さん木大燈篭のお披露目祭と、今週には兵庫県西宮市の海清寺さんの鎮守堂の前に木鳥居が無事建てられました。

    共に、地元山本工務店様の上治棟梁が中心となり建てられ、写真を頂きましたので掲載させてもらいます。

    木鳥居の八角挽と上に乗る笠木の素材と製材を前回のブログで掲載しましたが、今回丸柱と笠木の仕上げをご紹介します。

    八角挽にされた柱から16角、更に32角まで大工さんの定規で形作られて行き、仕上げは手鉋で丁寧に仕上げられます。

    笠木もそうですが、この手鉋によって機械だけでは出ない輝き光沢と、何より雨による撥水効果が生まれて活きます。

    上治棟梁から学ぶ若手の下山大工さんが、何度も何度も丸鉋で削る姿は頼もしく思えました。

    木に携わる私としても、2人の師弟関係を拝見しながらお世話になった鎮守さんのように、古来から続く日本伝統文化である木造社寺を継承し見守って行かなければと改めて感じました。

     

    posted by: 郷ちゃん | 木材 | 14:25 | comments(0) | - | - | - |